Twitterに指定したタイミングでつぶやきを投下できるツールが「TweetSched」だ。複数のつぶやきを予約しておくこともできる。一定の期日まで公開できない情報や、ネットの前にいない時のアリバイ作りなどに活用できるツールだぞ。

「TweetSched」はパソコンに常駐して、指定した日時に指定した内容のコメントをTwitterに自動的に投稿するツールだ。「Twit Delay」など同じ機能のウェブサービスはいくつかあるが、解禁日時が決められている情報を予約する場合は情報漏れが怖い。ローカルで動作するツールにつぶやきを投稿させるのが一番安全だろう。

■ Twitterに予約した内容を自動で投稿する

TweetSchedをインストールして起動。Twitterのアカウント設定画面が開くので、「Authorize」をクリックする

ブラウザにTwitterのログイン画面が表示される。ユーザー名とパスワードを入力して「許可する」をクリック

これでTwitterの設定は完了。TweetSchedを開いて投稿したいつぶやきを入力。投稿日時を設定して「Add」をクリックしよう

つぶやきが予約された。設定した日時には自動的に投稿される。TweetSchedを終了したりパソコンをシャットダウンしないように気をつけよう。