仕事中にこっそりとTwitterをしたい人向けの「隠密系」Twitterクライアントが人気だ。「そーめん大陸」もその中の1つ。デスクトップの付箋ソフトのように見える画面が、実はTwitterへと投稿できる入力ウインドウになっているのだ。

「そーめん大陸」は、Twitterへの投稿機能を備えたクライアントソフト。一見してクライアントソフトに見えないほどシンプルなデザインで、ウインドウを非表示にすると付箋紙ソフトにしか見えない。仕事中に上司の目を盗んでこっそりTwitteをやりたい人にオススメのソフトだ。
なお、「そーめん大陸」の機能はTwitterへの投稿のみで、タイムラインの表示には対応していない。投稿だけでなくタイムラインも読みたい、という人は「ラーメン大陸」を利用しよう。

■ 隠れてTwitterへの投稿が行えるクライアントソフト

「そーめん大陸」を起動すると認証画面が表示される。「コード取得」をクリックしよう

ブラウザが起動する。Twitterのアカウントを入力して「許可する」をクリックすると7桁の数字が表示されるので、認証画面の「コード」に入力して「認証」をクリックしよう

そーめん大陸が起動。文章を入力してCtrl+Enterキーを押すとTwitterに投稿できる

右下の数字の部分を左クリックするとウインドウ部分が非表示になり、入力欄だけの表示となる。これならTwitterをやっているようには見えない。もう一度左クリックすると元に戻る