「CapsLock」キーが無駄に大きくて目立つくせに使い道がなくてうざい。

「ChangeKey」でCtrlキーにでも変更してしまえばよく使う便利なキーに早変わり。
キーボードの「A」キーの左には「CapsLock」というキーがある。アルファベットを常に大文字で入力されるようにするためのものだが、日本人にとってはほとんど用なしだ。
ウインドウズの設定を変更してキーボードの配列を入れ換える「ChangeKey」で、「CapsLock」を「Ctrl」キーにしてしまうといい。「Ctrl T」のような、上の方にあるキーと組み合わせたショートカットキーが押しやすくなり、操作性が向上する。

キーボードを模した画面が表示されるので、割り当てを変更したいキーをクリックしよう。変更後のキーを選択する画面が表示されるぞ

割り当てを変更したら、「登録」メニューの「現在の設定内容で登録します」を実行。再起動後に有効になる

2008年03月15日 00時46分
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